Category: 04:早速グッズ導入
一番手っ取り早いのが、犯人に犯行を許さないためのカーセキュリティだ。これには音を鳴らす、光を出すなど、犯人を威嚇するタイプの装置が含まれる。ここでは実際に盗難防止効果は薄いが、犯人の犯行意欲を削ぐタイプのカーセキュリティを紹介する。
◆光や音を出すカーセキュリティ
車がある特定のアクションを受けた場合に光や音を出して犯人を怯ませることを目的とした装置である。自宅駐車場などで持ち主が音を聞いたり光に気づけばすぐさま駆けつけられるが、出かけた先などで持ち主が近くにいない場合でも周りにいる人が通報してくれる可能性が高まる。さらに周りの誰も気づかなかったとしても、犯人を驚かせて犯行をあきらめさせる効果がある。
これらのタイプの最大の欠点は、見張ったり駆けつけたりする人がいなければ無意味だということである。いくら音が鳴ったり光が出たりしても、そこが田舎のど真ん中で回りに民家が見えないような状況であれば、犯人は犯行を強行するだろう。また音のほうが光よりは周りの人が気づく可能性も高いだろう。
◆犯行をあきらめさせるカーセキュリティ
センサーで光や音を出して犯人を威嚇するというだけでなく、物理的な障壁を設けて盗み出しにくくさせたり、盗む気を失くしてしまうためのカーセキュリティである。
◆光や音を出すカーセキュリティ
車がある特定のアクションを受けた場合に光や音を出して犯人を怯ませることを目的とした装置である。自宅駐車場などで持ち主が音を聞いたり光に気づけばすぐさま駆けつけられるが、出かけた先などで持ち主が近くにいない場合でも周りにいる人が通報してくれる可能性が高まる。さらに周りの誰も気づかなかったとしても、犯人を驚かせて犯行をあきらめさせる効果がある。
これらのタイプの最大の欠点は、見張ったり駆けつけたりする人がいなければ無意味だということである。いくら音が鳴ったり光が出たりしても、そこが田舎のど真ん中で回りに民家が見えないような状況であれば、犯人は犯行を強行するだろう。また音のほうが光よりは周りの人が気づく可能性も高いだろう。
- イグニッションセンサー
システム作動中にエンジンがONになると反応し、警報を鳴らすセンサーのこと。イグニッションとはエンジンを点火させるスイッチ、もしくはエンジン点火そのものを指す。 - デュアルショックセンサー
車体に対する衝撃を感知して警報を鳴らすセンサー。衝撃を2段階で感知して警報または警告を発することができる。 - ループセンサー
盗難を防止させたいパーツ類につなげて通電させておき、パーツが外れて通電が切断されたときに警報を鳴らすセンサー。パーツごとに取り付けることができ、またさまざまな種類のパーツに適用できるので、幅広く使うことができる。 - フィールドセンサー
特定の範囲内に物体が接近したときに警報を鳴らすセンサー。車外でも反応できる。車内を覗き込まれたときと車内に侵入されたときで2段階の警報を鳴らすことも可能。さらに、車そのもに取り付けるだけでなく、自宅駐車場の角につけて人が近づくと発行するものもある。こちらは多くの人が導入しているようだ。 - ドアセンサー
ドアが開閉されたときに反応し、警報を鳴らすセンサー。気圧や車内灯と連動して変化を感知する。 - 音感センサー
ある特定の周波数の音を感知し、警報を出すセンサー。たとえばガラスを割ったりひっかいたりする音や、ピッキングのときになる金属音を拾って反応する。ただし関係ない音にも反応して警報を鳴らしてしまうこともあるため、調整が難しく使い勝手が悪い。 - チルトセンサー
傾斜センサーともいい、車の傾きに反応するセンサー。レッカーなどで車両ごと盗難されたり、タイヤやホイール盗難のために車を傾けられたりしたときに効力を発揮する。 - 防犯カメラ
いわずとしれた防犯対策である。録画をしておけば万一盗まれた場合でも証拠が残るので犯人検挙につながるというのが防犯カメラの本質だが、それよりも班員が見えるような位置にわざわざ置いておくことで抑止効果を得るほうが重要だろう。したがって実際に録画機能のないダミーカメラを設置するだけでも十分に効果があるはずだ。
◆犯行をあきらめさせるカーセキュリティ
センサーで光や音を出して犯人を威嚇するというだけでなく、物理的な障壁を設けて盗み出しにくくさせたり、盗む気を失くしてしまうためのカーセキュリティである。
- フェンス・囲い・シャッター
自宅駐車場であればこれらのような犯人をシャットアウトしてしまう対策が取れるだろう。しかしながら実際に防犯効果があるかというと、それほど高くはない。囲い程度であれば容易に侵入されてしまうし、またシャッターも開けられてしまえば無力だ。組み合わせのひとつとして活用するのはかまわないが、過信は禁物である。 - ボディカバー
意外にシャッターなどよりも効果を持つのがボディカバーである。これが車にかかっていると、犯人はボディカバーを破ったり直接車に手を触れたりしないと中に何があるのかや、車の種類が見分けられない。つまり、ボディカバーを外している最中など、発見されるリスクを負っても盗みがいのない車だったりするわけだ。そうなるとわざわざ手を出そうという気を犯人がなくしてしまい、防犯効果が高まるのである。 - 車体番号刻印
車のガラスに永久に消えない車体番号を刻印し、盗まれた場合でも闇市場での流通を防ぐ効果がある。プロの窃盗団ほど、番号が刻印されている車を避けるという。
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